はじめまして、草木小倉染の園田順一郎です。
この度は、草木小倉染のホームページをご覧いただき、誠にありがとうございます。
昔々、京都から織姫様が、今の桐生市川内町にやって来て織物を広めたと、物の本に書いてありました。
昔の地名で川内町一、二丁目は小倉という地名で呼ばれていたそうです。
ですから、川内は京都の名前が多く残っています。
また、関東一帯は植物の種類が多いという事もあって、自然が豊で水も綺麗なので染色には最適です。
編地は私が、染色は妻が、二人三脚で製作しています。
一度、草木染めの豊かな色合いを身にまとってみませんか。
草木染めシルク、ショール、マフラーなどの他、各種ブレード、飾り房もお作り致します。